富士山行ってきました

2010年07月27日 11:03

人生で一度は行ってみたいと思っていた富士山への登山にチャレンジして来ました。広ブロ登山部部長のさいとうさんと、ひとさんと、ウチの嫁と4人です。備忘録も兼ねて、長々と記録を書いてみます。

スケジュール

金曜日に移動して、土曜日の朝に山梨に着いて昼はゆっくり休み、土曜日の夜に登山を開始して日曜日の昼に下山するというスケジュールでした。結構大変な日程です。

標高がかなり高いので夜は相当寒く、日が登った後は夏の日差しで相当暑いという厳しい環境です。

富士山はいくつか登山ルートがあるようなのですが、今回登ったのは山梨側の富士吉田ルートです。

普段は寝ている時間に夜通し山を登り続けるということで、木曜日の夜から身体を慣らしはじめました。夜更かしして朝方まで起きていて、金曜日の昼にちょくちょく仮眠を取りました。

用事があり大阪発となったのですが、金曜日の夜に大阪発山梨行きの夜行バスにて移動。最速は新幹線で東京まで行き、新宿からバスだと思います。

持ち物

近場の日帰り登山はちょくちょく行っているのですが、これほど長時間なのは初めてだったので荷物は迷いました。以下参考

  • 登山靴、厚めの靴下
  • 登山用バックパック
  • 飲み物2人分(お茶2.5lとアクエリアス0.5l。結局合計1.5lしか飲まず)
  • ゴアテックスレインウェア
  • スタート時の服(長袖スポーツシャツ、カーゴパンツ。ポケット多数は便利)
  • 控えの服(フリース、トレーナー、ヒートテックタイツ)
  • 軍手
  • 飴、非常食
  • ビデオカメラ
  • iPhone
  • 登山用ステッキ(杖)
  • タオル
  • 登山帽
  • 現金(100円玉多数。山中のトイレ1回200円)
  • 日焼け止め
  • 酸素ボンベ
  • ヘッドライト
  • おむすび、パンの軽食

意外に活躍したのが軍手です。手を使って登るようなエリアが思ったより長く、なければ大変でした。寒さ対策にも有効です。

また、携帯も活躍しました。ソフトバンクの電波はちょくちょく入り、同行者と距離ができた時には人も多く合流が大変なので携帯がないと大変なことに。

また、今回なかったのですが持っていけばよかったと思ったリストは下記

  • マスク(下山時すごい砂埃)
  • サングラス(下山時眩しい)
  • iPhoneの充電パック(電池切れた)
  • カイロ(夜明け前とか寒すぎ)
  • デジタル一眼カメラ&ミニ三脚(普通のは暗いとこ撮れない)
  • お茶よりスポーツドリンクを多めに
  • ヴィダーインみたいなゼリー系の流動食

山梨へ

夜行バスで山梨に着いてからは、先に山梨入りしていたさいとうさんに車で迎えに来てもらい移動です。ひとさんが移動バスが渋滞にひっかかり遅れ気味だったので先に予定していた休憩場所の温泉施設に移動。

貸切の部屋を予約してくれていたので、そこで荷物を置いて一休みです。昼に寝るようなスケジュールにしていたので横になったらすぐに寝てしまいました。

それからは起きたら風呂入ったり御飯食べたり、みんな自分のタイミングで別行動。夕方になって移動。

酸素ボンベや帽子など、不足していたものを買って夕食。山梨名物のほうとうを食べました。

富士山へ

準備ができて、いざ富士山へ!スバルラインという2000円の有料道路を通って5合目まで向かいます。

登山口近くの駐車場に止めようと思っていたのですが車が多くてそこまでたどり着けず。結局1.5kmほど手前の道端の駐車場に誘導されてそこから出発です。

5合目到着

しばらく歩いて、5合目に到着です。最低限の施設があるくらいかと思ったら、大きなお土産物屋さんがあったりと観光スポットっぽくなっていてかなり賑やかでした。

そこでトイレをすませ、いざ登山開始!

登山

スタートは手続き的なものは何もなく、勝手にルートに入っていきます。人がかなり多いので流れについていけば迷うことはまずないと思います。

5合目を21時20分スタート。天気も良く、偶然にも満月で月明かりに照らされながら快適なスタートでした。遠くでは普段とは違って低いところに見える雲の中で雷が。こちらにこないことは祈りながらも雷も楽しみながら歩きます。

最初は傾斜もきつくない単なる坂道が続き、すぐに6合目に到着します。そこで案内図が配られていたので全体像がわかります。全然準備していなかったので、そこで初めて構成がわかりました。この地図がかなり頼りになりました。

6合目からはやや傾斜がきつくなり、登山っぽくなってきます。上り坂や階段をひたすら上がります。やや砂利っぽくなっているので足を取られて登りづらかったりもします。

7合目を超えたあたりから岩山になってきます。途中、「え?これが道?」と思うような岩肌を手を使いながら登っていきます。ギザギザの岩なので軍手必須です。

途中、休憩したり飲み物、食べ物を売っていたりする小屋がたくさんあります。座る場所が準備されているので小屋に行くたびに小休憩です。

8合目を超えると岩登りから、手を使わなくても良い上り坂が増えてきます。ここで問題発生。嫁が消耗しすぎて少しづつしか進めなくなりました。ペースが違うのでそうそうにさいとうさん、ひとさんとは早々に別行動してました。

標高が高いところでなる高山病を恐れていたのですが、それっぽい症状に。気分が悪くなり、最終的には嘔吐までしてしまいここで登山終了。

道の途中で座って休みながらご来光(日の出)を見ました。完全に雲の上にいて、日の光が雲海に挿し込んで感動の光景でした。この時点でかなり気温が低く、完全防備でも凍えるほどでした。早く日が出て暖かくなるのを心底願うほど。

8合目の上にある本8合目というところが目前だったのでなんとかそこまでたどり着き、小屋の中でココアを飲みながら休憩を取ります。

ちょうど本8合目が下山ルートとつながっていたのが不幸中の幸い。しばらく休んで動けるようになったところで下山道に入ります。

下山

下山道はこれまたきつく、かなり歩きづらい砂利道で同じパターンが延々と続く苦難の道です。

ここらから日差しが強くなってきて、夏の山っぽくなってきます。寒さ対策の完全防備だったものを脱いで、今度は日差しの暑さ対策です。

帽子をかぶりタオルを巻いて、砂利道を下っていきます。見晴らしの良いところを下るのですが、大量の下山者と共に砂利道を下るため砂埃がすごいことに。

この下山ルートは肉体的にというよりも精神的に来ます。寝てなくて疲れきっている中に代わり映えしない景色と歩きづらい道。下まで降りた時にはホッとします。

砂利ルートが終わった後はそれほどきつくもない道を歩くのですが、さすがに疲れているのでそれもひたすら長く感じます。最後有料で馬に乗って移動できるようなものも準備されていますがさすがにそれには乗らず。

結局登山口までもどってきたのは11時すぎでした。全14時間くらい。大変でした。

夜通し歩いて昼までってかなりキツイと思うのですが、そんなことをする人が同じ日に数百人、数千人います。信じられん。

私は途中で下山しましたが、山頂前は朝方大渋滞でかなり時間をかけてようやく登れるというくらいだったとか。それもかなりつらいです。

下山後は温泉に行き、さっぱりして御飯食べて帰りのバスまで送ってもらい解散しました。かなり大変でしたが、目標だった富士山登山ができて良かったです。

高山病について

途中下山の原因となった高山病ですが、嫁が相当悔しかったらしく翌日ネットで色々と調べてました。

  • 5合目で2,3時間ほど滞在して慣らした方が良い
  • さらに慣らすなら、上の方の小屋で一泊した方が良い
  • 酸素ボンベは慣れかけた身体を戻してしまうので登山時に使っちゃだめ(下山時)
  • 喉が乾く前に水分を多く摂る
  • お茶よりスポーツドリンクの方が良い

などなど。日程はどうしようもない部分ではあるのですが、酸素は体調が悪い時にバンバン使ってしまっていました。大失敗。ちゃんと調べておけば良かった。

嫁は下山直後はあまりの苦しさでもう自分は登らないと言っていたのですが、調べて対策が取れなくはないと知ると再チャレンジしたくなったようで8月9月の状況を調べようとなりました。

次に登るのは5年後10年後と思っていたのですが、最速で翌月また登るかも(笑)

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今年初のビアガーデン

2010年07月14日 22:23

さて、明日は広島ブログのオフ会でビアガーデンです。

参加者が多いのと長く滞在できて金額固定、ということでビアガーデンにしました。手元の天気予報では最初にちょっと雨の降る時間帯はありそうですが、それ以外は曇りっぽいのでなんとかなるんじゃないかと。

夜だし外だし、一応長袖持っていった方がいいんですかね。寒くなるかも。

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中国市場での商標登録

2010年07月08日 0:30

私が専務をしている会社「電貿」では今後中国向けの事業を中心にやっていくつもりです。その中で、日本企業が中国に進出するサポートをしていきますがその一環として知的所有権に関するものを継続してやっていこうと思っています。

中国で知的所有権専門の弁護士をされている馬先生と提携し、まずは商標登録のセミナーを行ないます。

LLC電貿 – 2年かかる中国商標登録セミナー

日本の企業が自社の製品を中国で販売しようとしたときに、社名や商品名は中国で商標を取っておく必要があります。ただし、商標を取るには時間がかかるため早めに動いておく必要があります。

今回は無料で行ないますので、現在具体的な計画がなくとも将来的に中国市場で商品を販売することを考えている方がいらっしゃればぜひご参加ください。

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広島でiPad、iPhoneアプリの開発者募集

2010年07月01日 0:09

iPadやiPhoneアプリの開発チームとして他社と共同で動いているのですが、需要に対して供給が追いつかず案件によってはお客さんをお待たせしてしまっている状態です。開発チームの規模を大きくして安定供給ができるようにしたいので、システム開発とデザインに関して技術を習得している/習得するつもりのある人を探しています。

システム開発チーム

アプリの内部プログラムを開発するチームのメンバーを募集しています。想定している対象は下記です。

  • アプリ開発の入門書などは自分で一通りできる
  • Macでの開発環境が作れる
  • オブジェクト指向のプログラミング経験者

現在システム開発チームで毎週金曜日18時から21時にオンラインで勉強会をしているので、まずはそこに参加していただきます。

アプリデザイナー

システム開発だけでなく、インターフェース部分を担当できるデザイナーの方も探しています。

  • デザインのお仕事をメインでしている(デザイン「も」ではない)
  • 画像素材を渡すだけでなくアプリへの組み込みまでやる気がある

最後の組み込みの部分に関してXcodeなどを用いてプログラムとの連携を行ないますがこの部分はデザイナーさんに対しては入門部分の説明はするつもりです。デザイナーさん向けの勉強会も予定しています。

共通の条件

  • 広島市周辺の方
  • 業務として取り組む気のある事業主(企業、フリーランスなど)
  • 興味があるという程度や趣味でやりたいという方はご遠慮ください

案件ごとに開発チームの中で話をして仕事を割り振りますので、勉強会に参加すれば必ず仕事があるというわけではありません。自分で技術を習得して自分の仕事に活かすというのが基本としてあり、その上で提携できる案件があれば協力するというスタンスだと思ってください。

お問い合わせはメールよりどうぞ。

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ビジネス書の使い方

2010年06月25日 15:24

今朝は早朝のワールドカップを見て興奮したまま早朝読書会ハヤブクに行ってきました。途中ケータイを忘れたことに気付いて取りに戻り、主催者なのに遅刻するという失態を。

さて、いつもはお互いがオススメの本を持ち寄るのですが今回は内容を深堀りできないかということで、テスト的にテーマ本を1冊決めてその本もしくは関連本を読んでくるという趣旨でやってみました。

その本はこちら

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

かなり話題になった本なのでいつか読もうと思っていたのですが、この機会に読んでみました。こういう読書の後押しがあるのも良いことです。

内容としては、ドラッカーという有名な人が書いた「マネジメント」とい代表的な本があるのですがその本を小説としてのストーリー内で主人公が活用していきながら、物語が進んでいきます。

いわゆるビジネス書とか実用書というのは読んで終わりでは意味はなく、その内容を活用してナンボではありますが簡単なハウツー本ではなく長期にわたって読み続けられているような内容の深いものに関しては、いざ活用しようと思っても具体的にどのようにやったら良いかわからなかったりします。

それをこの小説ではストーリー形式で、本の内容を引用しつつ具体的に活用していく姿を出しています。今まで難しい内容をわかりやすく要約したようなものはたくさんありますが、本の活用の仕方を本にしたものというのはあまりないんじゃないかと思いました。

この本を読んだらドラッカーのマネジメントが理解できるかというと全然そんなものではありませんが、ビジネス書を使うというのはこんなものだというのをわかりやすく伝えてくれるという意味では非常に良い本だと思いました。

ちなみにドラッカーのマネジメントは未読。これは入手せねば!という気になりました。

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