‘WEB’ カテゴリーのアーカイブ

ネット生放送による双方向コミュニケーション

2010 年 2 月 3 日 水曜日

昨日は5月に開校予定のNPO、ひろしまジン大学のネット生放送をお手伝いしてきました。学長の平尾君とは友人で、前に一緒に飲んでいる時にネット生放送の可能性を伝え、ジン大学とも相性が良さそうだからということでその場の勢いで強引にテスト放送を実行することになったのです。

ソフトバンクとUstream

夜にテスト放送をする予定でいたのですが、その日の夕方、偶然にもネット生放送に関して大きな流れが生まれていました。

コミュニケーションツールとして流行中のTwitterで、ソフトバンクの決算説明会がネット生放送サービスUstreamで行われていると話題になっていました。そこでその放送を見てみると、孫社長が今後のビジョンを語っています。そしてその横にはTwitterによる放送に対しての大量のコメントが付いていました。

また、ソフトバンクはこの度18億円をUstreamに出資して、その後も出資を続けて筆頭株主になる予定だとか。今後の戦略において重要なポジションを占めることになりそう。ソフトバンクの影響力は大きいだけに、ネット文化が大きく変わるかもしれません。日本のネットの人々がUstreamによる生放送に大きく注目した日でした。

テスト放送

そんな勢いの中、その直後に放送をすることに。

元々の趣旨としてジン大学側に生放送を体験してもらい、それを材料に今後の活動に活かしてもらえればというものでした。

放送は前述のUstream。ジン大学のチャンネルを既に作っていたので、それを使ってやりました。

テスト放送ということもありあまり本格的な宣伝はせず、Twitterでいくらか告知をした程度だったのですが何人かの方が見に来てくれて、コメントなどもらいました。放送を聞いている人がコメントを付けて、それを放送中に読み話題として取り上げる。完全に視聴者参加型が成立していて面白かったです。


ひろしまジン大学 テスト放送 1時間くらいあります

驚いたのが視聴者側の反応率。見ている人の半分以上がコメントをくれました。告知媒体がTwitterだったこともあってだと思いますが、ほとんどがTwitterでのコメント。元々の知人も多かったので知らない人が見てこれほどの反応にはならないと思いますが、それを踏まえても面白い。

メリット・デメリット

今回の放送でUstreamとTwitterの相性の良さを体感しました。生放送をする時のターゲットがTwitterユーザー層とかぶるのならば、双方向コミュニケーションが生まれやすいと思います。これはすごいメリット。

逆に、Twitterを使っていない人に対してはUstreamだけの放送ではコミュニケーションが取りづらいとも感じました。Twitterアカウントがなくても参加可能なチャットもあるのですが、それを使うにはUstreamにアカウントを新規に作る必要があり、英語サイトでの登録が必要となります。これはちょっと敷居が高い。

ソフトバンクが出資して介入することで、日本語化はされそうですし、もっと敷居が低い形で双方向コミュニケーションが取れるような方向にはなるんじゃないかと思いますがまだ時間のかかる話。

それもあって、私がやっているインターネット放送局ゼバルタではUstreamは放送部分だけにして、別でチャットシステムを入れています。登録しなくても誰でも気軽に文字での参加ができるようにするためです。

テストでわかったこと

せっかくなので、テストをやってみての反省点などをシェア。

  • イーモバイルでもなんとか放送できる。ただし映像はカクカク。
  • Twitterとの相性は良い
  • カメラは放送用PCに固定せず、独立した方が良い
  • しゃべるときはちゃんとマイクを持つ(ポールさん)
  • 周辺にいる非出演者がしゃべったことは音が聞こえないので要リピート
  • できれば放送用PCは別スタッフが管理し、テキスト表示などを担当
  • テキスト表示は途中から見た人にもわかりやすいので良い
  • 出演者は別PCで、視聴者の反応を常に見れるようにする
  • カメラの画素数は200万くらいだけど、これでも充分過ぎ
  • テキスト表示は生放送中だけで録画には出ないことが判明(ショック)

今後に期待

まだまだすべてがそろった完璧なツールではないので、状況に応じて活用方法を工夫する必要がありそうです。でもすごく面白そう。

ジン大学としても今回のテスト放送で何らかの手応えを感じてもらえたようなので、今後の活動に活かせてもらえそうな感じ。また、私としても自分の番組を持ちたいという気持ちが大きくなりました。

今後広がっていきそうな分野であるので、動きに注目していきたいと思います。

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Googleが広告キャンペーンをばらまき

2009 年 12 月 20 日 日曜日

Googleは検索サービスとして有名ですが、その検索結果に一般企業が広告を出せる仕組みがありまして、アドワーズと言います。

そのアドワーズから広告無料お試し券5,000円分が郵送されてきました。私は株式会社とLLPとLLCを持っているのですが、全部に送られてきたのでかなりばらまいているのではないかと思います。どういう基準で送っているのかわかりませんが、登記を見て送っているのかなと思っていました。

そんな中、またお試し券が届きました。その宛先はゼバルタ。会社組織でもなんでもない、個人的に趣味でやっているネット放送局のサイトです。まさかこれにまで送ってくるとは思いませんでした。

Googleだけに、サイトの情報を自動で取得してDMの住所リストも作ってるんでしょうか。送られてきた方は多いのかな。

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ネットでのわかりやすい表現

2009 年 11 月 17 日 火曜日

ビジネスでは表現に工夫が必要

仕事でネットでの文章というか情報の伝え方についてお話をさせてもらう機会がちょくちょくあります。今日もそんな話をしてました。

個人ブログのような私的なものに関しては、もうその人の好きなように書くというのがベストだと思います。しかし、ビジネス用途でとなったらちょっと違います。

まず、文章の目的が「読み手に対して情報を伝える」ということになります。当たり前のようですが、これって結構難しいです。書き手が自分の書きたいことを書くというのではなく、読み手にとってわかりやすい表現をする必要があります。

前提として紙とネットでは違う

文章というと、新聞や書籍を思い浮かべるかもしれません。ただ、それらの文章とネット上での文章は工夫すべき点が違うことが多いです。

例えば新聞にしても書籍にしても、読み手はそれらを手に取った時点で既にある程度文章を読む気になっています。特に書籍に関しては大量の文章を数時間かけて読んだりもします。

一方ネットの場合は大量の文章が良いものも悪いものもあふれていて、その中で必要な情報を探すという作業が必要になります。「読む」前に、自分にとって読む 価値があるものかどうかを一瞬で判断しています。誰しも何か情報を探すときにヤフーなどで検索をしたことがあると思いますが、結果として出たサイトをひと つひとつ丁寧に全ページ見ていくということはしません。

読み手の情報に対する接し方が違うので、紙媒体とは違ってネットならではの表現をする必要があります。そのポイントは「構造化」です。

伝えたい情報を整理する

まず、自分が何を伝えたいのかがわかっていなければ相手に自社のことをわかってもらうことは難しいです。まずは情報の整理から。

下記のようなツリー構造で考えるのが良いかと思います。HTMLというウェブサイトの中身もこのようなツリー構造で表現されていますので。

ウェブサイトの構造

ウェブサイト

まず、そのサイトの目的は何か。会社案内なのか、商品やサービスの魅力を伝えるためのものなのか、商品を売りたいのか、問い合わせが欲しいのか、お店に来てもらうためのものなのか。

かなり根本的なことですが、ここをしっかりしておかないと後が続きません。

ページ

ウェブサイトはページで構成されています。それぞれのページにどのような情報を持たせるのかを考えます。ページの一覧を見たら、そのサイトにどんなことが書いてあるのかがわかればいいですね。

見出し・小見出し・小小見出し

ひとつのページの中でも、情報量によっては中身の構成をしっかりと考える必要があります。とりとめもなく文章を書いていくのではなく、見出しをみればそのページにどんなことが書いてあるかをわかるようにします。

文章・リスト

読み手は見出しを読んでそのページに興味を持ち、読む価値があると判断すれば最終的にさらに詳細の文章やリスト、画像などのコンテンツを読みます。

お手本サイト

さて、こんなのは概略を説明されても正直ピンとこないと思います。そこで、お手本となるサイトをご紹介。

初心者のためのPayPal(ペイパル)の基礎知識 | nanapi[ナナピ]

PayPalというネット決済システムの紹介をしているのですが、初心者にとっては難しい内容をわかりやすく伝えるためにかなり工夫をされていると思います。

一部画面を引用させてもらうと、見出し・小見出しを上手く使って今から伝えようとしている詳細情報がなんなのかをひと目でわかるようにしています。また、リストを使うことで視覚的に情報の構造がわかるようにして、無駄に文章を読む負担を減らしています。

文章構造のお手本

このようなデザインは決して派手でもないし見た目にかっこいいというわけでもありませんが、伝えたいのは書いてある中身であるのでその目的に沿った洗練されたデザインだと思います。

自分でやるときには

さて、今まで説明したようなことを全部きっちりやるのは正直相当大変です。構造化しにくいような情報もあるでしょうし、伝えたいことも日々変わってくるのでそのたびにこんな作業はできない場合がほとんどでしょう。

ではどうするかというと、自社のウェブサイトの中で重要度の高い項目に関してだけはしっかりやる、ということが大切かと思います。ビジネスにとって核となるようなもので、サイトを見に来てもらうためにお金をかけて広告を出していたりするような大切な情報です。

そのようなポイントとなる情報を明確にして、その情報に関しては時間をかけてでも表現を工夫してなんとしてでも読み手に理解してもらいましょう。逆にウェブサイトにかけれる時間を計算してここはあんまり考えずにやろうという線引きも重要かと思います。

例えば商品ページなどはしっかりと考えて作って人に相談したりお客さんの反応を見ながら随時最適化していき、ブログなどどんどん更新するものに関してはそこまで時間をかけれないので思いつくままに書くなどです。

出来る範囲だけでも良いので、読み手にとってわかりやすい情報の出し方を意識しましょう。

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書店でのデジタルサイネージネタ

2009 年 10 月 28 日 水曜日

昨日書店関係のブログ記事を書いて思いついたネタ。

調べたわけじゃないですが、書店各社はAmazonを始めとするネット書店に客を奪われて大変だったりするんじゃないかと思います。私は完全にネットで買うようになってしまった派。

そこで、憎っくき(?)ネット書店を利用して、リアル書店のリベンジを図ってはどうかと。

店内各所にコンピュータの端末を置いて、ちょっと気になった本を手にとってそこに持って行き、本に付いているバーコードを読み取ればAmazonなどから書評を自動的に取ってきてその本に関するほかの人の感想がすぐわかるとか。

ネット書店はご指名の本の情報を探すには最強だと思うけど、なんとなく本を探す時にはリアル書店の方が便利だと思います。そこに、ユーザーレビューという付加価値をつければ相乗効果が期待できそうです。

端末のコストとか情報の利用規約とかは知りませんが、システム的にはちょちょいのパァですぐできますね。これもデジタルサイネージの一種になるのかな?

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ウェブのお勉強

2009 年 10 月 26 日 月曜日

昨日は広島フードフェスティバルに行った後、お勉強。ウェブ関連の勉強会に行ってきました。

第18回「WEB TOUCH MEETING」やります!|WEB TOUCH MEETING in HIROSHIMA|WEBさわり会議 in 広島

ウェブは新しい流れや技術がどんどん発生するので、新情報を仕入れるのも大変です。こんなのがあるととても助かります。今回かなり久々の参加でしたがためになりました。

勉強会後はカフェでお茶をしたのですが、20時前に勉強会が終わったこともあり、時間があったので22時半くらいまでずっとカフェに滞在。

そこで、仕事をする上で今後どのようにするつもりなのかなどちょっと真面目な話をしたり、ウェブを使った遊びをしようとなったり。人が集まる場所は刺激がいっぱいです。

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